『もったいない主義−不景気だからアイデアが湧いてくる!−』

4月から、勤務時間が変わり、今までよりも少し早目に出勤するようになりました。たかが5分、されど5分。5分早いだけでも、電車の混み具合が違います。おかげで、電車の中で本を読む余裕ができました。
そんな中で読んだのが、幻冬舎新書の『もったいない主義』。著者は、映画『おくりびと*1の脚本も書いた、マルチに活躍している放送作家小山薫堂氏。カバー裏の紹介に

世の中の至るところで、引き出されないまま眠っているモノやコトの価値。それらに気づき、「惜しい」「自分だったら」と思うことこそ、アイデアを生む最大の原動力だ

とありますが、見出しを読むだけでも、著者のポジティブ思考がわかります。
 ネガティブな感情にとらわれている暇はない(p.68)
 「いつもベストの道に進んでいる」と考える(p.88)
 自分からアプローチしなければ始まらない(p.100)
などなど。見方を変えれば、周りにはたくさんのヒントがあふれている、それを生かすかどうかは自分次第、ということを教えてくれます。

チャンスの種は誰の前にも同じようにたくさん転がっています。あなたにはそれが見えている。見えているのに拾わないのは、本当に「もったいない」。(p.196)

 

*1:この映画は見てません・・・。