渋谷区立中央図書館に行ってきました

5月22日(土)に移転オープンした、渋谷区立中央図書館に行ってきました。
今回、行ってみようと思ったのは、「東京図書館制覇!」のオープン初日のレポートを読んだのがきっかけです。かなり詳しいレポートなので、これを読めば渋谷区立中央図書館の様子がよくわかりますが、せっかく行ってきてので、自分なりに感じたことなどを書いてみます。
   渋谷区立図書館ホームページ  http://www.lib.city.shibuya.tokyo.jp/toshow/hp/index.html
   東京図書館制覇!】渋谷区立図書館の訪問記 http://tokyo-toshokan.net/00000487.htm


■ 新聞・雑誌コーナー(2階)
新聞と雑誌がまとめて置いてあるコーナーですが、雑誌閲覧用のテーブル(4人がけ)が1つしかありません。新聞立ち見台があるので、新聞は基本的に立って読むようですが、、新聞をテーブルに広げて読んだり、調べものをしたいという方もいると思います。新聞を広げて調査したい方は、奥の参考室のテーブルなどを利用するのでしょうか。


■ ファッションコーナー(3階)
原宿・表参道という立地から設けられたコーナーだと思いますが、ファッションに関する本を取り急ぎまとめてみました、という感じで、資料の量・質とも物足りないように思いました。ファッション関係の本には写真集のようなものも少なくないと思うのですが、意外とそんな本は少なかったように思います。また、「保存期間をすぎた雑誌のバックナンバーもあります。」と案内板にありますが、見学当日は、雑誌は棚1段分だけでした。これから、順次資料の充実を図るのかもしれませんが、ビジュアル的な本をファイスアップで並べる、近くのショップのカタログなどもパンフレットを置く、近所のお店のチラシを置くなど、展開方法を工夫をすれば、面白いコーナーになるのではないかと思いました。


■ 教科書コーナー(4階)
ここに並んだ資料は渋谷区教育センターの資料で、貸出はできないようですが、渋谷区内の小・中学校が現在使っている教科書のほか、最近の小・中・高校の教科書が図書館で開架で見ることができるのは便利だと思いました。


■ 書架など
書架に本が整然と並んでいる感じです。
1階の新着コーナーの本はフェイスアップでも並べてありましたが、一般書架でも、利用者さんが関心を持つように、フェイスアップで並べる工夫はあっても良いと思います。以前見学した葛飾区立中央図書館は、フェイスアップをうまく使っていました。
個人的に気になったのは、4階の書架に並んでいた『判例体系』です。7段組みの書架の一番上に置いてあって、図書館の本は、背を書架の前に揃えるのが基本なのに、『判例体系』は後ろに押し込まれていました。私が手を伸ばしてやっと届くくらいで、踏み台は1台ありましたが、かなり使いにくい状態でした。「これって、利用が少ないため?」などと勝手に推測してしまったのですが、実際はどうなのでしょう?


■ OPAC
OPACの検索画面は、「本のなまえ(タイトル)」を入力する欄の初期設定が「ヨミ」なのは、私自身は使いにくかったです。つい、漢字に変換してしまうことに慣れているので、何度も検索に失敗しました。*1
この検索方法に慣れれば、「ヨミ」は平仮名でもカタカナでも良いので、それなりに便利だと思いますが。館内にあって利用可能な資料はレシート形式で本の情報をプリントアウトできます。


■ 図書館への長い道のり
実は、渋谷区立中央図書館に行くのに迷ってしまい、予定の倍の時間がかかってたどり着きました。おととい、Googleマップで検索して、地図をプリントアウトして持っていたのにもかかわらず…。
最初は、旧渋谷区立中央図書館に行ってしまい、そこで一緒になった女子高生*2と一緒に、竹下口方面から行こうと付近をうろつき、なんとか無事にたどりつきましたが。途中に道順を案内する掲示があると、来館者にもわかりやすくて良いと思います。館内は平日だったせいか、すいていました。
後で、Googleマップを良く見たら、旧渋谷図書館までの道のりの案内でした…。自分では「地図が読める女」だと思っているのですが*3、これでは間違うはずです。ちなみに、検索したのはおととい(5/26)です。そのうち、新しい情報に更新されるとは思いますが、これから、渋谷区立中央図書館に行こうと思っている方は、気をつけてください。竹下口方面よりも、原宿警察署方向から行く方がわかりやすいと思います。

*1:1Q84」のキーワード検索に何度も失敗しました…

*2:現在、中間テストの最中で、これから図書館に勉強に行く、と言っていました。かわいい子でした!

*3:自分で、思っているだけかも…