松丸本舗

先日のARGトークに参加するために丸善丸の内本店に行った際、開場までの間は「松丸本舗」にいました。
    松丸本舗  http://www.matsumaru-hompo.jp/index.html


昨年秋に「松丸本舗」が出現して以来、気にはしていたのですが、行きそびれていました。
書店、というよりも、個人の書斎のような感じで面白かったです。「なぜこのテーマにこの本が?」「なぜこの本の隣にこの本が?」「なぜこの本は横置き?」「このテーマだったら、あの本があっても良いのでは?」とか、いろいろ考えながら、時には立ち読みしながら、書架の間を周遊していました。「松丸本舗に行くと抜け出せなくなるから、近づかないようにしている。」と言っていた人がいて、その時は「大げさな…」と思っていましたが、今回初めて足を踏み入れてみて、その意味がわかりました。
書店の通常の書架が「テーマやジャンルで絞り込む」感じなのに対して、「松丸本舗」の書架は「テーマから広げる」感じです。図書館のOPACに対する連想検索のようなイメージでしょうか?
ARGトークでの津田さんの発言「本棚のクラウド化」で、最初に私の頭の中に浮かんだ本棚は「松丸本舗」の書架でした。