赤坂大歌舞伎に行ってきました

赤坂ACTシアターで行われている「赤坂大歌舞伎」に行ってきました。
   赤坂大歌舞伎  平成22年7月12日(月)〜29日(木)
演目は、「文七本結」と「鷺娘」。中村屋親子を中心とした座で、定式幕も、白、柿、黒三色の、中村座の定式幕です。
「文七本結」は、山田洋次監督が監修したそうです。*1 「文七本結」は、歌舞伎座新橋演舞場でも見ていますが、今回の舞台は、今までの舞台よりも説明的なセリフが多くなったようで、確かにわかりやすいのですが、何となくテレビの時代劇(人情ドラマ?)を見ているような感じがしました。
それから、場所のためか、何となく歌舞伎座とか演舞場とは客層が違うような感じがしました。そのせいか、舞台に対する反応も微妙に違うような…?
何よりも、花道のないACTシアターで観た歌舞伎は、面白かったものの、何か物足りない感覚が…。「やはり、歌舞伎は花道のある劇場が良い。」ということだけではないと思うのですが、劇場が影響している部分もあるように思います。*2

*1:http://www.kabuki-bito.jp/news/2010/07/_photo_157.html

*2:2階席は、歌舞伎座や演舞場、国立劇場に比べて、舞台への距離が遠いような感じがします。見やすいのですが、距離感が…。