地元の図書館での、本との出会い

基本的に地元の図書館の利用は、行ったその日に書架の間を徘徊して、面白そうな本を数冊見つくろって借りてくる(=貸出期限が2週間なので、たいていは2、3冊を借りる)というパターンです。事前にWeb OPACを検索して所蔵を確認するとか、本の予約をして本を取り寄せるというようなサービスは、今のところ利用していません。基本は、自分の読書の幅を広げるための手段として、地元の図書館を利用しています。ただし、私の貸出履歴を見ると、ビジネス系の本が圧倒的に多くて、分野がかなり偏っているのではないかと思われます。
こんな利用のしかたをしているにも関わらず、時には「読みたいと思っていた本」との“思いがけない出会い”もあります。
先日、出会ったのは、堤美果著『ルポ貧困大国アメリカ』(岩波新書)。この本は話題にもなっていたので気にはしていましたが、読むまでには至らずにいました。小飼弾著『新書がベスト!』(ベスト新書)の中でも紹介されていて*1、「これは読まなくてはいけないな…。」という時に地元の図書館で出会い、早速借りて読みました。参議院選挙の前だったというのも、ベストタイミングだったかもしれません。

ルポ 貧困大国アメリカ (岩波新書)

ルポ 貧困大国アメリカ (岩波新書)



そして、今日、図書館で出会ったのが、博報堂DYグループエンゲージメント研究会著『「自分ごと」だと人は動く』(ダイヤモンド社)。

「自分ごと」だと人は動く

「自分ごと」だと人は動く

たまたま手にした『日経MJ*2の書評で取り上げられていて、気になっていた本です。分類としてはマーケティングの本で、“「自分ごと」=参加意識を持たせることで販促につなげる”という手法が図書館にも使えるか、というのがひっかかったのですが、果たしてどうでしょうか?

*1:http://d.hatena.ne.jp/L-Komachi/20100703/1278159637

*2:自宅ポストに、販促用の見本紙として入っていたものです。