図書館情報学実習生

今年も、図書館情報学実習生が勤務館に来ています。
残念ながら、今年は実習生対応はありません。「システム更新関係業務で、実習生対応は困難だろう。」ということで配慮してもらいました。業務説明用の資料は用意をしていたし、実習生対応をすることで新たな発見や自分の業務を見直すきっかけのようなものがあるので、今年はどんな学生が来るのか楽しみにしていたところもあったのですが…。
私自身は図書館情報学実習で公共図書館に実習行ったことが、人生の転機になりました。おそらく、実習で公共図書館の業務を体験しなかったら、公共図書館で働きたいと思わなかったかもしれません。公共図書館未設置自治体*1で育ち、大学のそばにも、その頃は公共図書館はありませんでした。高校の帰り道に県立図書館に行ったことはありましたが、私にとっての“公共図書館体験”の最初が、図書館情報学実習でした。そして、実習でたくさんのことを得ることができました。実習でお世話になった図書館と職員の皆さまには、感謝しています。
実習生の学生さんたちには、公共図書館での業務の現場の様子を見て体験することで、大学の授業からは得られないことを1つでも多く持ち帰って欲しいと思っています。

*1:現在は図書館が設置されましたが、実家からはちょっと遠い…。