ようやく1年

「自分で着物を着られるようになりたい!」と、着付け教室に通い始めたのが、ちょうど去年の今頃でした。
着付け体験教室に行ったのが昨年の9月19日で、そのまま着付け教室に通うことにして、記念すべき(?)第一日目が9月21日でした。(昨年は、9月21日が敬老の日。)
着物生活が始まって、ようやく1年。着物を着るのは、歌舞伎を観に行く時が多くて、平均すると月2回くらいでしょうか。着付けにはまだ時間がかかり、着付けが終わってから「おはしょりが出すぎで、ちょっと変?」と落ち込んでしまうことも多いのですが、少しずつ着物が楽しめるようになってきているような気がします。着物を着る日は、コスプレ感覚(?)で、「いつもと違う私」を楽しんでいます(笑)。
自分で初めて着物を買ったリサイクルショップのお店の方は、今では私の着物生活のアドバイザ−的存在です。着物のリサイクルショップはいろいろありますが、品揃えが自分好みであることと大きいサイズも置いてあることもあって*1、通っています。今日は、夏着物をクリーニングに持って行ったついでに、いろいろとおしゃべりをしてきました。
好きな着物と似合う着物は違う、実際に着物をあててみないと似合うかどうかわからない、同じような色でも織や柄によって似合うものと似合わないものがある、とか。着物初心者には、いろいろ勉強になります。
この1年で、着物も帯も着物まわりの小物も、いつの間にか増えました。呉服店で着物+帯+羽織を作りましたが、持っている着物と帯の大半は、行きつけのリサイクルショップで手に入れたものがほとんどです。長く着ることで着物を選ぶよりも、今着たい着物を選んだ方が、着物を着る機会が増えるのではないか、という考えでは、お店の方と一致しました。お誂えとリサイクルでは、着物を選ぶ視点が違うかもしれませんが。現在は、自分にはどういう着物が好きなのか、似合うのかを模索中であるし、その前に、まずは着物に親しむことが最優先です。そういうわけで、しばらくはリサイクルショップと上手に利用して着物に親しんで行きたいと思っています。
次の目標は、歌舞伎以外にも着物でお出かけする機会を増やすことです。

*1:リサイクル品はサイズがまちまちで、大きいサイズは少ないのが現状です。素敵な着物でも、サイズが合わなくてあきらめたことも何度か…。