着物本2冊

昨秋、着物に突然目覚める以前から、着物に関する本や雑誌を読むことはありましたが、着物を着るようになってからは、具体的なノウハウとか着物についての豆知識があったりするので、着物の情報収集のために手にすることが増えました。
着物に関するエッセイ本は、著者の着物とのつきあい方とか着物にまつわるエピソードが満載で、読んでいて、なかなか興味深いです。最近読み終わった、澤地久枝著『きもの箪笥』(淡交社)もそんな1冊でした。

きもの箪笥

きもの箪笥


著者が着物を愛用するようになったのは50代間近だったそうです。それから、少しずつ揃えてきたという着物や帯は、それぞれに思い出や交友があって、エピソードとともに着物や帯の写真が紹介されています。写真を見て、何となく著者の個性が出ているような気がしました。(私の勝手な思い込みかもしれませんが。)

そして、次に手にしたのが、木村孝著『美しい着物、美しい人−伝えておきたい嗜みごと』(淡交社)です。

美しい着物、美しい人―伝えておきたい嗜みごと

美しい着物、美しい人―伝えておきたい嗜みごと


実は、この本は、しばらく積読状態でした。本棚を整理していてこの本を見つけ、着物の基本を知るためにも、今読むべき本かもしれないと思い、読み始めました。この本も写真が多く、文章を読んだだけではわかりにくい事柄も、写真が手助けしてくれます。
着物については、まだまだわからないことも多くて、実践しながら勉強中です。自分なりに楽しめるようになるのはまだまだ先になりそうですが、まずは基本をきちんとおさえておかなくてはいけないな、と思っています。