京都に行ってきました(2011年秋・その2)−恵文社一乗寺店

京都旅行の1日目の午後は、せっかく京都の一乗寺まできたのだから、ということで、恵文社一乗寺店に立ち寄ってみることにしました。

    恵文社一乗寺店  http://www.keibunsha-books.com/index.html


恵文社一乗寺店、といえば、雑誌の本の特集があれば、必ずといっていいほど紹介されている京都の書店。京都の観光案内ガイドブックでも紹介されていることがあります。このため、名前だけは知っていましたが、行ったことはありませんでした。「本と雑貨のセレクトショップ」ということですが、どんな書店なのか、本好きに支持されるのはなぜなのか、実際に行って確かめなくては、ということで、曼殊院道をてくてくと歩いて行くと…。
ありました、恵文社一乗寺店
        


日曜日の午後ということで、店内は、結構、人が多かったです。
店内をうろうろしながら、棚を見て回りました。最近の大型書店でよく見かける検索用端末はないので、店内を浮遊しながら、「こんな本、あったんだ…。」という感じで、本との出会いを楽しむことになります。
なんとなく人文系の本が多いかな、と思いましたが、建築とかガーデニング関係や料理関係あったりで、「この棚はどういうテーマ?」と想像しながら見て回るのも、なかなか楽しかったです。京都関係の本や雑誌を集めた棚や、本関係(装丁、本棚、古書店など)の棚もありました。
単行本の隣に新書や文庫本、洋書があったり、近くに雑誌があったり。あるテーマで、関連しそうな本を組み合わせて紹介する方法は、どこか、丸善丸の内本店の松丸本舗と似ているような感じもしました。いずれにしても、どういう本を組み合わせるかは、書店員さんの「腕のみせどころ」ということになるかと思います。
「この本が欲しい」と特定の本を探す場合は大型書店を利用する、「こんな感じの本はあるかな?」という感じで本との出会いを楽しむのだったら、恵文社一乗寺店を利用する、というような使い分けが良さそうです。もちろん、大型書店で、本棚の間を浮遊して、思いがけない本と出会うことも少なくないのですが。
そういうわけで、「京都を旅行中に本を買うこともないだろうな。」と思いつつ、結局、出会ってしまった本を2冊を買ってしまいました(笑)。

本のほか、CDや雑貨なども置いてあります。こちらも、なかなか面白いものがあります。布ものに弱いので、本と一緒に夜長堂の“大判はんかち”を2枚、本と一緒に購入してしましました。

結局、恵文社一乗寺店には2時間くらい滞在してしまいました。京都に行った時は、また立ち寄りたいと思っています。