「震災からよみがえった東北の文化財展」が始まりました

本日より、東京都立中央図書館で、「震災からよみがえった東北の文化財展」が始まりました。

  ■開催期間: 平成24年2月26日(日)〜3月11日(日)
            ただし、3月1日(木)は休館日
  ■開催時間: 午前10時から午後5時30分まで
  ■開催会場: 東京都立中央図書館 4階企画展示室等


本企画展の概要は、日本ミュージアムマネジメント学会のホームページにあります。

 「震災からよみがえった東北の文化財展」(日本ミュージアムマネジメント学会ホームページ内)
        http://www.jmma-net.jp/katudou/23touhoku.html


平成23年3月11日に発生した東日本大震災では、地震津波により、多くの貴重な文化財が失われたり、被害を受けたりしました。一方で、その被害から文化財を守るための「文化財レスキュー」などの活動が行われています。今回の展示では、震災により被災したものの、その後レスキューされた文化財等が展示されています。
東日本大震災からもうすぐ1年。東日本大震災のこと、被害を受けた地域の復興支援や文化財の修復のことなどを改めて考えてみるきっかけにもなる本企画展に、ぜひ足をお運びください。



企画展開催に先立ち、午前9時30分から有栖川宮記念公園で開催されたオープニングセレモニーに参加しました。


遠野市長、東京都立中央図書館長、文化庁の方の挨拶を聞きながら、今後も、東日本大震災で被害を受けた地域の復興支援を継続して行っていくことが必要であることを認識しました。
その後、釜石市鵜住居(うのすまい)青年会による「鵜住居虎舞」が披露されました。東日本大震災では、稽古場や山車などが流失してしまったものの、数多くの方々のご支援により、この虎舞の保存・継承につとめている、という、青年会の方からの挨拶がありました。
今回の演目は、「通り囃子」「矢車」「跳ね虎」「笹喰み」「甚句」で、虎の踊りが勇壮であるものの、虎の表情が、どことなくユーモラスで愛敬が感じられます。