「沖縄復帰40周年記念 紅型 BINGATA−琉球王朝のいろとかたち―」@サントリー美術館

六本木のサントリー美術館で開催中の、「沖縄復帰40周年記念 紅型 BINGATA−琉球王朝のいろとかたち―」展に行ってきました。

 沖縄復帰40周年記念 紅型 BINGATA−琉球王朝のいろとかたち―」
    http://www.suntory.co.jp/sma/exhibit/2012_03/index.html


  ■ サントリー美術館
  ■ 会期:2012年6月13日(水)〜7月22日(日)


琉球王朝時代の紅型の衣裳は、とても色鮮やかでした。
最初は、鮮やかな色使いと大胆な模様に圧倒されたのですが、よく見ると、とても繊細なデザインです。中国的な龍や鳳凰の模様があったかと思えば、桜、梅、竹、松、雪輪などの日本の着物に使われている模様があったり。さらに、四季の花々が1つの衣裳にあったり、バラの模様があったり。小紋柄の紅型があることを、今回の展示で、初めて知りました。
紅型といえば、南国の日差しに映える鮮やかな色使いのものをイメージしますが、展示作品のなかには、藍地の落ち着いた色合いの紅型もありました。
奉書紙の、型染の型紙も展示してありました。繊細なこの型紙を使い、いくつもの色を重ねて作る紅型は、とても手の込んだものです。紅型の衣裳が王族や士族など特定の階層に着用されて発展したそうです。
ミュージアムショップで、お土産に、紅型のポストカードやポチ袋を購入したのですが…。肝心の、展覧会の図録を買い忘れてしまいました…。展示替があるので、もう一度、展覧会に足を運ぶか、それとも図録だけを買いにいくか、思案中です。
着物好きの方には、お勧めの展覧会です。