藤巻幸大『目利き力−ぶれない判断ができる人の47の習慣』(PHPビジネス新書)

目利き力 (PHPビジネス新書)

目利き力 (PHPビジネス新書)



「○○力」というタイトルの本、最近、多いように思います。
この本のタイトルになっている「目利き」とは、「自分にとって本当に必要なものは何かを認識し、その上で本当にそれにふさわしいものを選び抜く目を持っていること」を言うのだそうです。そして、「目利き」ということは、ものを買うだけではなく、働き方、ものの考え方、人との付き合い方、生き方など、すべてに通じることなのだそうです。
「目利き」がある人は、自分を知り、自分のスタイルがあるので、自分にとって本当に必要なものや有益なものをしっかり認識できるから、無駄なものを買わないのだとか。ただし、著者自身も、自分のスタイルや生き方の軸が定まっていなかった20代の頃は、たくさんの失敗もあったそうです。


この本を読んだからといって、「目利き力=本当に価値あるものを、まっとうに判断する力」が身に付くわけではないのですが…。 この本を読んで、一番感じたことは、著者の好奇心の強さと行動力です。著者のレベルは無理だとしても、好奇心と行動力は、持つようにしたいと思っています。好奇心はあっても、行動力が伴わないのが、現在の課題でしょうか?


私自身、以前(20代、30代の頃)よりは衝動買いは減ったと思っていますが、最近でも、時々、「出会ってしまったから…。」と理由をつけて買い物をすることがあります。ただし、衝動買いで失敗したと後悔することは、以前よりは減ったと思っています。(つまり、衝動買いの失敗は、未だにある、ということです。)
実は、本日も、そんな「出会ってしまったから…。」と言い訳をして、予定外の買い物をしてしまいました…。果たして、本日の買い物は、成功、失敗、どちらになるでしょう?