ある休館日の1日(つづき)

前回のエントリーは、
「休館日は、朝から、予定がぎっしりだよね。」
「普段(=開館日)はできないことを、一気にやろうとするからかな?」
という、職場での会話がきっかけでした。


普段は、交代勤務のため、サービス部門の職員が全員揃うのは、図書館を閉めて作業をする月1回の休館日だけです。
サービス部門や各担当ごとに集まって、業務の打合せ、各種報告、業務の内容や進捗状況の確認などをして、職員間の情報の共有化を図ります。(職員によって、対応が異なっては困るので。)
職員研修は、館としての研修から、サービス部門のレファレンス研修、担当職員内での研修と、その時によって様々です。(職員のスキルアップです。)
開架スペースの資料を利用しやすいように調整したりするのは、開館中はなかなかできないので、どうしても休館日か、開館時間前の時間を使って行うことになります。資料は、日々、増加していくので、書架によっては資料が入らないということも発生します。ギュウギュウに詰まった書架は、資料が取り出しにくかったり、無理に取り出そうとすると、資料を痛めることもあります。
ほかにも、いろいろ…。


図書館を利用される方々が利用しやすいように、職員によって対応が異ならないように、そして、より良いサービスを提供できるように、図書館の職員は休館日を使って、いろいろやっています。


休館日のこと(休館日を利用して、図書館職員が何をやっているか)だけではなく、図書館の業務そのものが、図書館の外の人からはわかりにくいのかもしれません。図書館の中の人は、図書館がやっていることを、図書館の外の人にもわかるように情報発信をしていく必要がありそうです。