新春浅草歌舞伎(第1部)@浅草公会堂

「新春浅草歌舞伎 第1部」に行ってきました。
お年玉<年始ご挨拶>は、中村壱太郎でした。今回の公演で立役が多いこともあってのどを痛めているのか、途中から、マイクを使ってのあいさつでした。来月の松竹座の公演のため、明日からフラメンコの稽古があるなどの話をしていました。中村壱太郎、現在は女方の役が多いものの、将来は、兼ねる役者になるのでしょうね。
「寿曽我対面(ことぶきそがのたいめん)」。尾上松也の曽我五郎時致は、一生懸命に勤めているものの、残念ながらニンではないように思いました。セリフも何となく苦しいような感じがしました。夜の部の「勧進帳」の四天王では、尾上松也が一番身長が高かったと思うのですが、立役でも、荒事系よりも和事系がニンなのでしょう。個人的には、先月の「籠釣瓶」の九重役のような、女方の役が好きです。
「番随長兵衛(ばんずいちょうべえ)」。自分の中では、長兵衛=中村吉右衛門、という印象が強いのですが、初役の市川海老蔵の長兵衛が意外と良かったのではないかと思います。水野邸に出かける時は裃で、団十郎型での演じ方のようです。お時役の片岡孝太郎との息も合っていました。筋書で、「今の自分には早いと思うが、九代目團十郎ゆかりの演目であるので、しっかりと勤めたい」というような豊富を語っています。おそらく、今後、長兵衛が、持ち役の1つになるのではないかと思いました。


歌舞伎の後は、再度、浅草寺にお参りをしてきました。


浅草寺は、相変わらず混雑しているものの、今回は、お正月の頃の人出ほどでもなかったので、スムーズにお参りができました。修学旅行の生徒と思われる生徒さんたちが多かったです。
そして、今回もひいてみたおみくじは、「凶」でした…。
浅草寺のおみくじは、筒状の箱を振って出た棒の番号のおみくじの紙を、それぞれの番号の引出しから自分で取り出す方式なのですが、うっかり、おみくじの紙を2枚とってしまいました…。 つまり、凶の2倍?? おもくじを引出しに戻すわけにもいかず、凶のおみくじは2枚とも、境内に結びつけてきました。
昨日、仕事の案件が1つ片付いたのですが、年度末に向けて、やるべき業務も多くて…。まだまだ油断をせずに、気を引き締めていかなくてはいけないということなのかもしれません。
そういえば、「浅草寺のおみくじは、凶が多い」というネット記事を見かけたことがあったような?


続いて、気になっていた浅草EKIMISEをのぞいてきました。屋上の、浅草ハレテラスからは、スカイツリーがとても良く見えました。浅草ハレテラスにある出世稲荷にお参りし忘れたことが、ちょっと残念です。