第9回レファレンス協同データベース事業フォーラム

3月22日(金)に国立国会図書館関西館で行われた「第9回レファレンス協同データベース事業フォーラム」。
現在は、、レファ協(レファレンス協同データベース)のページに、当日の配布資料が掲載されています。おそらく、現在編集作業中のフォーラム当日の記録は、6月か7月頃には、公開されるのではないかと思います。
れはっち2号も、ちゃんとお仕事をしていたようで、ひと安心?


私は残念ながらフォーラムには参加できなかったのですが*1Togetterのまとめ記事を読んで、改めて、フォーラムに参加したかった、と思いました。特に、早稲田大学・北川教授の基調講演「社会を創る図書館の力」は、生で聞きたかったです。Twitter情報で断片的にしかわからないのですが、北川教授は、行政側から見た図書館について、鋭く突いています。「図書館が何をしているかを議会に示して欲しい。」とのことですが、同時に、図書館のことを、行政側にもきちんと示していくこと、行政側にとっても図書館は役に立つ存在であることをきちんと示していくことが重要だと思っています。
インターネットでいろいろ調べることができるようになりましたが、政策の立案や資料の作成などにおいては、インターネットの情報だけでは不十分な場合も少なくなく、図書館の持つ資料や、レファレンスサービスは行政側にとっても役に立つはずです。行政側に、もっと図書館を知ってもらい、図書館を活用してもらうこと、そして、行政職員に図書館の応援者というか、図書館の味方を増やすことが、今後、図書館が生き残っていくためには必要ではないかと思っています。
行政へのサービスは結構難しく*2、更に、至急の依頼も少なくなくて、きちんと対応しようとすればするほど大変でもあるのですが…。行政側へのサービスをどこまでやるかについては、図書館内部(司書職員)の理解と協力も必要です。

*1:年度末の開催は、正直、参加が難しいです。

*2:一般のレファレンスよりも、高度な質問が来ることも…。