『毎日がときめく片づけの魔法』


『人生がときめく片づけの魔法』も、『人生がときめく片づけの魔法 2』も読みましたが、著者が説くところの「片づけ祭り」−片づけは、一機に、短期に、完璧にやる−は実践できてません…。片づける前に「捨てる作業」を終わらせる、ということは、様々な片づけ本で言われているので、わかっているつもり…。わかってはいても、なかなか実践できずにいるのですが…。
ただし、著者の「触ったときにときめくかどうか」を残すモノと捨てるモノの判断基準とする、という考え方については「なるほど!!」と思ったこともあって、この本も手にしました。


時々、「片づけたい気分」になります。家の中が何となく乱雑に感じて、とにかく片づけをしなくてはいけない、という思いで一杯になってしまいます。先月中旬から、そんな気分で、ちょうど冬物から春物への衣替えの時期ということもあって、衣替えと同時に、ときめくかどうかでクローゼットの整理をしました。著者が片づける順番を、「衣類→本類→書類→小物類→思い出の品」としているのも、衣類が一番ときめくかどうかを判断しやすいからだと思います。気に入ってきていた服も、くたびれてくると、ときめかなくなるし、サイズが合わなくなった服や、買ったけれども似合わない服もときめきません。このような服は、処分か、リサイクル行きとなります。もちろん、悩んだまま、そのままとしているものもあります。そして、片づけをしても、「春色の服が着たい!」と思って買い物をしてしまうのですが…。個人的には、ワンピースやスカートはかけておきたい方ではあるのですが、この本で、写真で紹介されている洋服のたたみ方は、参考になります。たくさんの洋服がかかったクローゼットの写真も載っているので、著者自身、すべての洋服をたたんでいるわけではないようです。

職場でも、異動の際に、持っていた紙資料−だいぶ前の会議の資料とか、後で読もうと思ってとっておいた雑誌のコピーとか−を処分しました。ただし、図書館の計画類とか、古くてもたまに見返すことのあるものは、部署が変わっても必要になるので、持ってきました。


本当は、「片づけ祭り」をやって、一気に、短期間に、完璧に片づけをしてしまえば良いと思うものの、なかなかそこまでできず、あっちこっちと少しずつ片づけをしているのが現状です。
片づけておくと良いのは、探す手間が省けるし、掃除が楽なこと。そして、片づけの前に、物を減らすことが先です。この本は、片づけのモチベーションアップのために役立ちそうです