以前、話題になった本

地元の図書館の返却カウンターのそばに、ミニ展示コーナーがあります。カウンターの高さくらいの小さな本棚に、テーマで選んだ本が並べられています。
返却処理が終わるのを待ちながら、ミニ展示コーナーをのぞいてみると、今回の展示は「以前、話題になった本」でした。思わず、どんな本が並んでいるか見てしまいました。おそらく、このコーナーを見て、「そう言えば、こんな本、あったな。」と借りていく人もいるので(私もその一人?)、一番最初にどんな本が並んでいたかは不明ですが*1、面白い切り口だな、と思いながら帰ってきました。
でも、このような切り口での展示は他の図書館でもやっていて、私自身、「今年の新刊図書の中から、人気の高かった本や話題になった本などを紹介する」という、飛騨市図書館の「積ん読大賞」という企画が面白い、と言っていましたね…。*2


様々な切り口で本を紹介することで、また、表紙を見せて紹介することで、図書館を利用する人は、「図書館に、こんな本、あったんだ…。」と知ることができます。
自分がミニ展示コーナーを担当した時も、どういうテーマで、どういう本をどのような切り口で紹介するか、悩んだことを思い出しました。そして、自分の企画した展示に足を止めて見ている人を見かけた時は、内心、「やったあ!!」と思ったものです。

*1:展示リストのようなものは作っていないようです。

*2:公共図書館の貸出をめぐるあれこれ(2013.12.23)