新春浅草歌舞伎@浅草公会堂

浅草公会堂で行われている「新春浅草歌舞伎」の第2部に行ってきました。
「新春浅草歌舞伎」を見に行くようになったのは、4、5年前くらいからです。若手中心の座組で、大きな役に挑む若い役者さんがどういう舞台を見せてくれるのかが楽しみで、見に行くようになりました。今年の主な出演者は、尾上松也君、中村歌昇君、坂東巳之助君、中村種之助君、中村米吉君、中村隼人君、中村児太郎君の7人で、7人とも20代。尾上松也君以外は全員平成生まれとか。
今月は、気づいたら、歌舞伎座の昼の部と夜の部、新橋演舞場、浅草公会堂の「新春浅草歌舞伎」の第2部の、計4回、歌舞伎を見に行くことになっていました…。「新春浅草歌舞伎」は、尾上松也君の勘平を見てみたいと思って、チケットをとりました。


「新春浅草歌舞伎」は、「お年玉〈年始ご挨拶〉」が恒例になっていて、去年までは1人での挨拶だったのが今年から2人での挨拶になり、私の行った日は、中村歌昇君、種之助君の兄弟が担当でした。二入のかけ合い(?)はお笑いのようでもあり、中村隼人君のカレンダーが小道具に使われていました。
尾上松也君の勘平、中村児太郎君のおかるの「仮名手本忠臣蔵 五段目・六段目」、二人とも、役がニンに合ってると思いました。でも、初役なので、教わったとおりにやっている、というような感じがしました。「五段目・六段目」は、歌舞伎の舞台によくかかる演目なので、先輩役者さんの舞台に比べると、少し物足りない感じがありました。
休憩時間の後は、「猩々」、「俄獅子」の踊りが二つ。「俄獅子」で、芸者役の中村米吉君と中村児太郎君の二人が並んだところはがきれいでした。
この日は、終演後にアフタートークショーが行われました。「猩々」に出ていた中村種之助君と中村隼人君の2人のトークで始まり、しばらくしてから「俄獅子」に出ていた尾上松也君、中村歌昇君、坂東巳之助君、中村米吉君、中村児太郎君が加わり、寄せられた質問に回答する方式で進められましたが、思ったよりも、おとなしめ? 司会の方の横に座った中村児太郎君が、斜めになりながら質問用紙を覗き込み、質問を選んでいました。7人の中で一番うるさいのは坂東巳之助君、尾上松也君が旅行で行きたい所はラスベガス、中村歌昇君のinstagram中村隼人君がフォローしているとのことでした。7人の中の良さそうな様子がわかるトークショーでした。


浅草公会堂に行く前に、お土産に亀十でどら焼きを買ってから、浅草寺にお参りしてきました。そして、おみくじを引いたら、今年も「凶」でした。浅草寺のおみくじは、情け容赦なく「凶」が出るらしいというのは、本当でした。浅草寺のおみくじで、「大吉」を引いたこともありますが。いずれにしても、油断せず、気を引き締めて過ごした方が良さそうです。
その後、浅草EKIMISEの屋上「浅草ハレテラス」へ行き、スカイツリーを眺めてきました。天気が良くて、青空にスカイツリーが良く映えます。
「新春浅草歌舞伎」終演後の、夜空に浮かぶ、白いイルミネーションのスカイツリーも幻想的できれいでした。