ワイン展@国立科学博物館

現在、上野の国立科学博物館で開催されている「ワイン展−ぶどうから生まれた奇跡−」に行ってきました。


「ワイン」をテーマにした国内初の大規模企画展とのことで、ブドウの栽培方法、ワインの製造過程、ワインの歴史、ワインの酒器やアートラベルなど、いろいろ楽しみながら、ワインについて学ぶことができる構成となっていました。私は、ワインは飲みますが、ワインについての知識がほとんどないので、今回は音声ガイドを借りて会場を回りました。音声ガイドは声優・諏訪部順一さんで、“シャトー・カハク”の若きオーナーという設定で解説してくれます。とても聞きやすい声で、展示を見るポイントを的確に教えてくれるので、音声ガイドを借りて、正解でした。
会場は、「ワイナリーに行ってみよう」、「ワインの歴史」、「ワインをもっと楽しむ」の3つで構成されています。
「ワイナリーに行ってみよう」では、ブドウの品種について、栽培方法、ワインの作り方についての展示でした。収穫体験モニターで、ダメなブドウの実を選んだり、ブドウ踏み体験のコーナーがあったり、昔のワインを作るための道具などが展示されていました。(このコーナーは、フラッシュなしで撮影OKでした。)


「ワインの歴史」のコーナーでは、紀元前のワイン誕生の頃からの歴史を学ぶことができます。古い酒器などが展示されていました。
個人的に一番おもしろかったのは、「ワインをもっと楽しむ」のコーナーでした。ワインを味わうだけでなく、色や香りを楽しむものであり、ワインを楽しむためのワイングラスの形の違い、アートラベルと言われる、ワインのラベルをピカソなどの著名な画家が描いていたなど、いろいろな手段でワインを楽しむことができることを知りました。でも、ワイン世界は奥深くて、足を踏み入れると大変かも、とも思いました。
展示を見ているうちに、ワインが飲みたくなる、そんな企画展示でした。


ワインを飲みたくなった人向けに、グッズ売り場では、ワインがずらりと並んでいました。田崎真也氏セレクトのオリジナルワインにひかれたものの、この後、寄りたいところがあったので、ワインはやめて、展示会オリジナルグッズのトートバックと風呂敷を購入しました。トートバッグは、ワインを入れても大丈な、厚手の布帛製です。



展示を見た後は、上野公園を抜け、歩いて御徒町方面へ。目的地は、「うさぎや」。日曜日の午後だったので、混雑していましたが、それほど待たずに、どら焼きを購入することができました。作りたてて、まだ温かかったです。久しぶりに「うさぎや」のどら焼きを食べましたが、おいしかったです。特に、中の粒あんがおいしくて、さすが、人気のどら焼きとして、あちこちで紹介されるのも納得です。

お酒の展示を見て、甘いもので締めた、充実の日曜日でした。