グレース・ケリー展@松屋銀座


本日まで松屋銀座8階イベントスクエアで開催されていた「グレース・ケリー展−モナコ公妃が魅せる永遠のエレガンス−」に行ってきました。最終日なので、混雑を覚悟していったのですが、私が行った時は待たずに入場できました。会場を出た時は、チケット購入窓口に列ができていたので、昼前に行って正解でした。
会場内は、混雑していました。やはり、女性が多くて、年代は幅広い感じでした。


今年が「日本・モナコの友好10周年」ということは、この展覧会で初めて知りました。今回の展覧会は、モナコ宮殿の協力なしでは実現できなかったものだったとか。
女優時代から、モナコのレニエ3世との結婚、公妃として、そして母としてのグレース・ケリーを、彼女のファッションから振り返る展示構成となっていました。ところどころで、映像を組み合わせたことで、「彼女は、このドレスをこんな風に着こなしたんだ…。」とか、「彼女は、こんな女性だったんだ…。」とか、より具体的にグレース・ケリーという女性をイメージすることができました。
ウエディングドレス(レプリカ)やティアラはとてもゴージャスだけれども、気品があり、見ていてうっとり。
実際に着用した、ディオール、シャネル、バレンシアガ、イヴ・サンローランジバンシィ、マダム・グレなどのドレスやアンサンブルも展示されていて、当時の流行をおさえつつも、華と気品があり、それでいて統一感があったと思います。リトルブラックドレスの展示もありましたが、きれいな色のドレスが多かったと思います。自分のスタイルを持ち、エレガンスで公妃らしくありつつも、より自分に似合う服を選んでいたのだと思います。
また、グレース・ケリーが押し花作品を製作・販売し、その売り上げをグレース公妃基金などにあてていたことも、今回の展示で初めて知りました。展示されていた作品の数々は、大胆なものもあり、繊細なものもありました。恐らく、押し花の作品を作り上げている時は、公妃としての自分を忘れることのできる唯一の時間だったのかもしれません。


展覧会のオリジナルグッズもたくさん並んでいましたが、今回の展覧会に合わせて作成された『グレース・ケリーモナコ公妃のファッション・ブックー』と白黒のポストカード(A5サイズ)にしました。本では、展示されていたドレスやアンサンブルなどのほかにも、様々なファッションが紹介されていて、グレース・ケリーのスタイルを知ることができるものとなっています。




グレース・ケリー展」は、この後、横浜、大阪、名古屋を巡回するようです。