鳥取県中部で発生した地震で、改めて考えたこと


10月21日午後午後2時7分頃、鳥取県震度6弱地震が発生しました。被害にあわれた皆様に、お見舞い申し上げます。今日も余震が続いているようです、不安な中で生活されていることと思います。
私は、帰宅してから鳥取県地震のニュースを知りました。県内の公共図書館の被害状況は、鳥取県立図書館がとりまとめていて、毎日更新されているようです。

 10月21日の地震による鳥取県内図書館の被害状況、ボランティアの受入状況等鳥取県立図書館


そして、今日、10月23日は、2004年に発生した新潟県中越地震から12年目となります。また、今年は、4月14日に熊本で地震が発生しました。首都圏でも、いつ大きな地震が発生してもおかしくない、とも言われています。
勤務館でも、年1回、休館日を利用して、避難訓練が行われます。図書館は、不特定多数の大勢の人が利用する施設です。地震等があった時は、自分自身の身を守ることも大切ですが、館内にいる利用者の方たちの安全の確保と適切な避難誘導を行わなくてはいけません。図書館の中は、意外と死角が多いように感じます。また、地震の揺れで、書架から本が落下したり、場合によっては、書架の転倒も想定しなくてはいけないと思います。
高校生の時、書店にいた時に日本海沖中部地震が発生し、床が揺れて立っていられなかったこと、書架から本が落下してきたことは、未だに覚えています。


また、災害はいつ発生するのか、全くわかりません。平日の日中ならばともかく、職員が少ない夜間や土日祝日に地震などの災害が発生したら、自分自身、きちんと対応できるか、とても不安があります。当番で、夜間や土日祝日が勤務にあたっていた日は、閉館時に
「今日も、無事に終わった…。」
と思うことも、実は少なくありません。


心配しすぎるのもどうかと思いますが、地震があった時の備えについて、改めて考えておかなくてはいけない、と思った週末となりました。