「興福寺国宝特別公開2017 阿修羅 −天平乾漆群像展−」

奈良国立博物館で行われていた「快慶展」に行く途中、興福寺に参詣しました。



東金堂の薬師如来如来像は、とても優しい顔をしていました。隅に、銅像仏頭が置かれていました。以前、東京芸術大学美術館で行われた「国宝 興福寺仏頭展」で見ましたが*1、本当に穏やかな表情をしています。


その後、仮講堂で行われている「興福寺国宝特別公開2017 阿修羅 −天平乾漆群像展−」に行きました。

本年の興福寺国宝特別公開は、春と秋の2回にわたり開催いたします。国宝館が耐震工事で閉館中、安置されている阿修羅像をはじめとする八部衆像、十大弟子像や金剛力士像、天燈鬼・龍燈鬼像など、焼失した西金堂(さいこんどう)所在の至宝の数々は、ふだん非公開の仮講堂に移されて公開されます。国宝館とは違った配置で拝むことができるまたとない機会です。<チラシより>


仮講堂の中は、阿弥陀如来像を中心にして、興福寺を代表する仏像が、西金堂の内陣をイメージした形で配置されているとのこと。たくさんの仏像が配置されている様子は圧巻でした。そして、初めて見た阿修羅像は素敵でした。今まで見た阿修羅像とは全く違う姿で、場所を変えながら、じっくり見てしましました。興福寺の阿修羅像の人気が高い理由がわかりました。
おそらく、週末などは混雑しているのではないかと思いますが、私が行った時はそれほど混んでおらず、自分のペースで仏像を見ることができました。


この後、奈良公園を通って奈良国立博物館の「快慶展」へ。
この日は、天気が良く、奈良公園の鹿たちも暑そうでした。