大和市立図書館に行ってきました


先月、大和市立図書館に行ってきました。相鉄方面に用事があり、「せっかくだから。」と見学してきました。相鉄線方面はあまり行くことがないので、都内から行くと、やや遠い感じです。(もちろん、どこから行くかにもよりますが。)


大和駅からは徒歩3分ほど。駅の改札から外に出ると、大和市文化拠点シリウスの大きな建物が見えるので、建物を目指して歩いていくと、到着します。図書館のほか、芸術文化ホールや生涯学習センターなどが入った複合施設の中に図書館もあります。館内は写真撮影可なので、気になるコーナーなどを撮影しながら見て回りました。(シャッター音などを気にされる方もいると思うので、周囲を気にしながら撮影するのが良いと思います。)
入口入って正面に「祝 来館者200万人突破!」の掲示が出ていました。訪問したのは平日の午後でしたが、利用者は多く、座席もほとんどうまっていました。広々とした空間に様々な座席があります。


1階のエントランスホールには、新着図書コーナーのほか、旅行ガイドや実用書のコーナーがありました。案内のペッパーもいました。(ペッパーの写真は撮り忘れ…。)


2階には、有料の市民交流ラウンジがあります。書架は、ビジネス書が中心でした。本棚はこげ茶色の木製で、落ち着いた感じです。書架の間に、自動貸出機が組み込まれていました。


コインロッカーは有料のためか、利用率が低いように思いました。


3階の児童開架(こどもとしょかん)は、赤、青、黄色など、明るい色使いで、あちこちにミニ展示を設けて本を紹介していました。



4階の「健康コーナー・健康テラス」は白っぽい明るい色使いでした。「健康都市」を掲げる市の方針に沿ったコーナーで、「健康テラス」には、様々な無料で利用できる様々な測定器置かれているほか、講座やワークショップが行われるスペースもあります。ちなみに、私も骨密度と血管年齢の測定をしてみましたが、実際の年齢と同じ年齢という測定結果でした。医療や健康に関するお知らせなども掲示してありました。医学書、食事や運動といった健康づくりに関する本のほか、余暇の過ごし方といった本もあり、「健康・医療」を幅広くとらえる資料構成となっていました。


4階には、健康・医療関係の図書のほか、新聞、雑誌などが置いてあります。



5階は「調べて学ぶ図書館」で、レファレンスカウンター、参考図書コーナー、情報検索コーナー、地域資料コーナーがあります。レファレンスカウンターの大きな「?」が目をひきます。地域資料コーナーには地元の作家・漫画家の本も置かれていました、少し狭く、資料が少ないように思いました。


ダークブラウンの書架が重厚な感じで、高い書架に囲まれ、本の森に迷ったような錯覚になるようなコーナーも。書架の中に展示スペースがありました。



6階は、予約なしで利用できる交流空間「市民交流センターぷらっと大和」で、利用状況や、什器類の配置などを見てくる予定でしたが…。6階に行くのを完全に忘れました…。


全体として、広い空間をゆったり使っているように思いました。フロアによってメインカラーを変え、閲覧席も様々な種類があり、居心地の良い空間になっているように思いました。ただし、図書が分散して置かれているので、目的の本を探す場合は、ところどころに置かれたOPACをうまく使わないと探しにくいかもしれません。
「文化創造拠点」という名前の社会教育施設の中核として図書館がある、という形で、資料の配置も今までの図書館とは違っています。でも、このような図書館の形・運営は、これから増えていくような気がします。