『日本まんじゅう紀行』

日本まんじゅう紀行

日本まんじゅう紀行


この本は、タイトルにひかれれて、手にとりました。
そして、

おいしいまんじゅうをいつも食べたいと思っています。

という文章で始まります。


本のタイトルは「まんじゅう」ですが、いわゆる「まんじゅう」という名前がつくものでだけではなく、まんじゅうを中心に、羊羹、豆大福、最中、きんつば、どら焼き、だんごなど、全国各地の「あんこ」を使ったを使ったお菓子が、写真とエッセイで紹介されています。そして、「あんこ」もこしあんつぶあんだけではなく、黄身あん、うぐいすあん、みたらしあん、ずんだあんなど、様々です。
「和菓子」と言えば、なんとなく上品な感じになりますが、「ひと口でパクッと食べるか、手で半分に割って食べるもの」のがまんじゅうであり、この本で紹介されているのは、かしこまって上品な和菓子ではなく、普段使いの「まんじゅう」です。


この本では、本当に、様々な「まんじゅう」が紹介されています。食べたことがあるものもいくつかありますが、知らなかったものがほとんどでした。個人的に、あんこ系の和菓子が好きで、見つけるとつい買ってしまうお気に入りのものもいくつかあります。残念ながら、それらのほとんどが、この本では紹介されていなかったのですが。 
数が多かったりで、食べきれない場合は、冷凍保存をすることも紹介されていますが、私自身、和菓子の冷凍保存は実践中です。


この本を電車で読んでいたら「まんじゅう」が食べたくなり、早速「まんじゅう」*1を購入してしまいました。

*1:この時は、竹隆庵岡野の「こごめ大福」でした。これも「まんじゅう」の1つで良いですよね?