「第15回レファレンス協同データベース事業フォーラム」が開催されます

「第15回レファレンス協同データベース事業フォーラム」開催のアナウンスがありました。今回のテーマは、「編集して届ける ―潜在的な知的好奇心に働きかけるために―」となっています。

日時:平成31年2月15日(金)13:00~17:45
会場:国立国会図書館 関西館 大会議室 (京都府相楽郡精華町精華台8丁目1-3)

 

登壇者、報告テーマ等、詳細については、下記ページをご参照ください。

 

レファレンス協同データベース事業フォーラム」は、レファレンス協同データベース事業レファ協)に参加している図書館の方だけではなく、図書館に関心を持つ方、開催テーマに関心のある方など、どなたでも参加できます。

そして、今回のフォーラムでは、

  • 今回のレファ協フォーラムでは、「図書館の編集力」をテーマに、図書館に様々な人を巻き込み、交流する活動
  • 図書館に寄せられた質問・調査方法・情報資源等を編集して発信すること
についての報告やフリートークが行われます*1
 
現在も、図書館(司書)は情報のキュレーター的役割-資料や情報を選び、提供していくという役割-を担っていて、私自身、この役割は、この先、ますます重要になっていくのではないかと思っています。
こんな風に言うと、もしかしたら、
「私、そんな大層なこと、やっていないんだけど…。」と不安に思う方もいるかもしれませんが、多くの方は、情報の編集・提供ということを業務の1つとしてすでにやっているのではないでしょうか?
 
例えば、図書館資料を使った展示やブックリストの作成を行っている方は多いのではないかと思います*2。また、お正月に合わせて行われることが多い「本の福袋」も、情報の編集・提供の1つの方法だと思います。もちろん、図書館ユーザーが求める資料や情報を提供するレファレンスサービスも、忘れてはいけません。
 
人々の潜在的な知的好奇心に働きかけ、図書館活動に巻き込んでいくためにも、資料や情報を「編集して提供する力」をより強化していくことが求められていることから、今回のテーマが選ばれたと推測しています。これからの図書館(司書)の「編集力」について考え、実行するためのヒントを得られることは間違いないと思います。
第15回レファ協フォーラムに参加しませんか。

 

レファ協フォーラムへの参加をすすめている私自身は、スケジュール的に、参加が難しそうなのです…。面白そうなテーマなのに…。残念!)

*1:フリートークが、例年のパネルディスカッションとどう違うのかは不明です。

*2:作成したブックリストは、「調べ方マニュアル」として、ぜひ、レファ協に登録して欲しいと思います。