中村吉右衛門『夢見鳥』を購入しました

 

夢見鳥

夢見鳥

 

 

歌舞伎座・八月納涼歌舞伎第三部に行く途中、銀座の教文館で、今月発売された中村吉右衛門の新刊『夢見鳥』を購入しました。

 

この本は、昨年7月に日本経済新聞朝刊「私の履歴書」に加筆修正されたものに、中村吉右衛門の当たり役についてのインタビュー記事が追加され、巻末(というか、後ろ1/3くらい?)に、中村吉右衛門の初舞台から発表されている2019年9月の歌舞伎座公演までの上演記録がついています。歌舞伎ファン、特に、中村吉右衛門の舞台が好きな方にはおすすめの本です。

 

昨年の「私の履歴書」は、すべて切り抜いて保存しています。突き合わせて見比べてはいないのですが、おそらく追加されたのは、孫である尾上丑之助の初舞台のあたりだと思います。襲名披露口上の時は、舞台の上で、本当にうれしそうな様子だったのが印象的です。

そして、中村吉右衛門は、目標として「八十歳で『勧進帳』の弁慶を勤めたい」と「私の履歴書」で語っていましたが、この本では、さらに「孫の尾上丑之助がもう少し大きくなったら、自分の盛綱、丑之助の小四郎で『盛綱陣屋』を演りたい」とも語っています。

 

9月の「秀山祭大歌舞伎」は、昼、夜ともチケットは確保済み。中村吉右衛門がどんな舞台を見せてくれるか楽しみです。

観劇日までに『夢見鳥』、読み終えることができるでしょうか?

 

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