特別企画 奈良大和路のみほとけ@東京国立博物館

f:id:L-Komachi:20190912142809j:plain

 東京国立博物館で開催中の、「特別企画 奈良大和路のみほとけ」展に行ってきました。

www.tnm.jp

 特別展「三国志」は混雑のようです

現在、東京国立博物館では、日中文化交流協定締結40周年記念 特別展「三国志」が開催中で、混雑しているようです。

私は、「三国志」展にはいかず、「奈良大和路のみほとけ」展と本館の展示のみを見てきましたが、思っていた以上に見ごたえがありました。

f:id:L-Komachi:20190912155241j:plain

 

国宝+重要文化財の仏像が並んでいます

「奈良大和路のみほとけ」展では、奈良県北東部に所在する岡寺、室生寺長谷寺安倍文殊院の四寺の仏像など、国宝4件、重要文化財9件を含む名品が、東京国立博物館本館11室にまとめて展示されています。

私も3年前くらいに長谷寺に行ってきましたが、おそらく、この4寺を1日で見て回ることは困難だと思います。また、博物館の展示だと、正面からだけではなく、横などいろいろな方向から見ることができますし、寺院内では暗くてよく見えなかった部分も適度な照明でよくわかります。

本館の展示は、特別展のチケットがあれば見ることができるので、特別展を見た後に寄ったと思われる人で少し混雑していました。でも、ほとんどの仏像は大きいものだったので、近寄ったり、離れて見たりすることができました。どこをみても、国宝+重要文化財の素晴らしい仏像が並んでいて、優しい顔を眺めていると、癒される感じでしょうか?

個人的に一番好きだったのは、ポスター・チラシに使われている、長谷寺の十一面観音菩薩立像でした。

 

本館のほかの展示も面白い

東京国立博物館の展示は、たいてい、平成館で行われる特別展が人気で、混雑します。私も、特別展を見て回るだけで疲れて、本館の展示はパスすることがほとんどでしたが、今回見て回って、特別展だけ見て終わるのはもったいないように思いました。できれば、余裕を持って来館し、できれば1日過ごすつもりで、特別展だけではなく、本館の展示も見るのが良いように思いました。

 

奥の休憩所の、壁のタイル模様がレトロで素敵でした。ミュージアムショップの袋に、タイル模様がモチーフとして使われています。

f:id:L-Komachi:20190912151207j:plain
f:id:L-Komachi:20190912151131j:plain

 

照明と時計も、レトロな雰囲気で素敵でした。

f:id:L-Komachi:20190912151148j:plain
f:id:L-Komachi:20190912151255j:plain

 

バルコニーからの眺め。庭園と茶室が見えます。

f:id:L-Komachi:20190912151333j:plain
f:id:L-Komachi:20190912151325j:plain

 

ミュージアムショップも充実

ミュージアムショップも広くて充実していました。

外国人の方も多くて、浮世絵のポストカードを真剣に選んでいたり。日本のお土産にも良さそうなものが並んでいました。

展覧会図録のバックナンバーだけではなく、美術関係の本も充実していました。

 

私がミュージアムショップで購入したのは、クリップ2個。ゴールドの埴輪のクリップとシルバーの写楽の浮世絵「三世大谷鬼次の奴江戸兵衛」をモチーフにしたクリップです。

f:id:L-Komachi:20190913155813j:plain

 仏像を見るのは好きですが、仏像がリアルな写真のグッズは苦手なのです…。