3月の雪の思い出

f:id:L-Komachi:20200326161510j:plain

 

今週末の東京は、外出自粛要請中。そして、今日は、お昼過ぎまで雪が降っていました。

桜の満開発表後に東京で1cm以上の積雪を観測するのは、昭和44(1969)年以来のことだとか。そして、3月下旬以降に東京都心で1㎝以上の積雪があったのは32年ぶりとのことなので、昭和63(1988)年以来とのこと?

確かに、この時期の東京の雪は珍しいかもしれません。

 

私自身の「3月の雪」の思い出は2つあります。

 

1つ目は、高校の卒業式の日に吹雪だったこと。卒業式が行われた高校の体育館には、石油ストーブが何台か置かれていたと思いますが、とても寒かったと記憶しています。

秋田では3月に雪の降るのは珍しくもなく、今月中旬に用事があって秋田に帰省した時も、何度か雪が降りました。

 

2つ目は、平成13(2001)年3月31日で、六代目中村歌右衛門が亡くなった日。

年度末でバタバタしていて、少し帰りが遅くなった日でした。中村歌右衛門が亡くなったのはニュースで知っていたと思います。図書館のそばの満開の桜の上に季節外れの雪が積もっていて、夜空には満月が輝いていたことは、今でも覚えています。そして、雪月花という幻想的な光景に、「中村歌右衛門らしい…。」と思いました。

その後、『積恋雪関扉(つもるこいゆきのせきと)』の舞台を観るたびに、六代目中村歌右衛門をイメージしてしまいます。私は、六代目中村歌右衛門の『関扉』の舞台は観たことはなく、写真や映像でしか見ていないのですが…。