『コンビニ おいしい進化史: 売れるトレンドのつくり方』

 

コンビニには、毎日ではありませんが、お世話になっています。

この本では、コンビニの「食」が急速に変化した平成時代を中心に、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートのヒット商品とその開発の裏話などを紹介していて、とても興味深い内容でした。

 

コンビニのおにぎり

この本の第1章で「コンビニおにぎりは、どう進化した?」でコンビニおにぎりをとりあげています。コンビニのおにぎり、昔に比べると、本当においしくなっていますし、いろいろな種類があって、進化していると思います。

いろいろな新しいおにぎりも登場していますが、売れ筋は定番の「鮭・ツナマヨ・梅・昆布」だそう。コンビニおにぎりの登場で、おにぎりは家で作るものから大きくシフトしたように思います。

 

秋田では「ぼだっこ おにぎり」も売っています!

 

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コンビニスイーツ

最近は、コンビニスイーツの充実ぶりからも目が離せません。

コンビニスイーツが話題になり始めたのは、ローソンの「プレミアムロールケーキ」からだと思うのですが、「プレミアムロールケーキ」は、時々、食べたくなります。

季節限定やコンビニ限定スイーツもあり、つい、チェックしてしまいます。

 

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セブン-イレブン限定発売だった、ピエール・エルメとのコラボ「エクレア マンゴーキャラメル」もそんな一つでした。おいしかったのですが、個人的にはもう少し甘さ控えめでもよかったかも。

 

コンビニで感じる日本文化

和樂web編集長の高木さんが、「現在、コンビニは日本文化を感じる場所でもある」というようなことを言っていて、「なるほど!」と思いました。季節限定の商品があったり、おにぎりもそうですが、店内をよく見ると、意外な日本文化を感じる商品が多いことに気づきます。

コンビニのある場所や地域によっても、置いている商品が微妙に違っていたりもします。去年、京都に行った時、京都駅近くのコンビニには京都のお土産コーナーがあったほか、コンビニコスメが充実していたように思います。

 

コンビニは地域社会に不可欠なもの?

あると便利なコンビニですが、一方では、コンビニが抱える課題もあり、本書でも

  1. 24時間営業問題
  2. フードロス
  3. ミールソリューション(食事や食生活に関しての問題解決)への更なるニーズ

の3点をあげています。(p.194)

このような課題はあるかもしれませんが、個人的には、これからのコンビニは地域社会に不可欠なものであることに変わりないように思っていますし、課題についても、この後、何らかの回答を示してくるのではないでしょうか。

私自身、買い物だけではなく、コンビニで資料をスキャンしたり、住民票の発行などをしています。

 

個人的によく利用するコンビニは…

私が一番よく利用するのは、セブン-イレブンかもしれません。

自宅から一番近いとか、最寄り駅の近くにあるのがセブン-イレブンということがあるのですが、セブンカフェ、セブンプレミアムなど、何となく扱っている商品が、自分の好みに合っているような気がしていて、外出先でも、ついセブン-イレブンを探して利用することが多いかもしれません。