「図書館は、自治体によって違う」と再認識した日

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昨日、どうしても内容を確認したいと思うような資料(20年くらいに出版された本)が出てきました。

残念ながら、在住自治体の図書館では所蔵してはいない資料でした。東京都立中央図書館には所蔵していることはわかりましたが、予約して行くのは少し先になりそうだし、当日券だとどうなんだろう、と思いつつ、東京都立図書館統合検索で調べたら、隣の自治体の図書館(地区館)にあることがわかり、今日の午前中に行って、必要な箇所をコピーしてきました。 

 

目当ての資料のある図書館へは初めて行ったのですが、よく利用する駅から徒歩圏内で、「こんな場所にあったんだ!」というのが驚きでした。複合施設内にある図書館です。

入口から入ってすぐにあるカウンターの職員の方から、

「この整理券をとってください。利用は、1時間以内でお願いします。」

と言われました。入口が狭かったのですが、奥行きがあって、「意外に広いかな」という印象を受けました。書架の配置は、ほぼNDC順でしたが、閲覧室の奥行きが深くて、目当ての資料を探すのに少々手間取りました…。

資料に探している記事があることを確認し、他の気になる記事も含めてカウンター前にあるコピー機で複写しました。複写をし終わって、閲覧席に移動してコピーの漏れがないことを確認し、資料は館内に置かれたかごの中へ入れました。そこの図書館では、書架から取り出して利用した本は、館内のあちこちに置かれていて、消毒をしてから書架に戻すようです。

館内の閲覧席も、結構埋まっているような感じがしました。

とりあえず、無事に目的の資料を入手することができ、助かりました。

 

いったん、自宅に戻ってから、地元の図書館へ、借りていた本の返却と新しい本を借りてきましたが、今日、2つの図書館を使ってみて、図書館の状況がそれぞれの自治体、図書館によって違うことを改めて認識しました。

図書館の利用者は、図書館の利用制限がある中で、コロナ禍の前よりは明らかに少ないと思います。図書館の利用統計として来館者数を取得しますが、図書館の評価指標として今後も使えるのか、ほかに代わる指標となる数字はあるのかなど、現場などではいろいろ意見が出ているように想像していますが、実際はどうなんでしょうか?

この後、図書館がどうなるのか、注視していきたいと思っています。